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コラム謎関

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2006年 04月 24日

AGSCハイスピードダートトライアル





JAF 近畿ダートトライアル選手権 第2戦

JMRC オールスター選抜 第2戦

JMRC 近畿チャンピオンシリーズ 第2戦

JMRC 近畿ジュニアシリーズ 第2戦



AGSCハイスピードダートトライアル

オーガナイザー:オートヂーニアススポーツクラブ(AGSC)



日時:2006年4月23日

場所:大阪府河内長野市・プラザ阪下

天候:曇

路面状況:セミウェット(ジュニアシリーズ)※チャンピオンシリーズはウェット→ドライ





天気予報は曇りのち雨。会場までの移動中に、少し雨に降られる。

会場のプラザ阪下オフロードコースから見渡す景色は、低い雲に覆われ、幻想的な風景に包まれた。





今回は、チャンピオン戦にジュニア戦・クローズドが併設され、その中にRVクラスが設定された。

ジュニア戦からチャンピオン戦への移行時にコース整備こそ行われたものの、全車両が同じコースを走る。「ハイスピード」というタイトルどおり、ジュニア戦だけでは考えられないようなレイアウト。奥の舗装路を下るコース取りは、RVクラスではこれが初めてのはずだ。

舗装路前後のアクセルの踏み具合を悩みつつ、完熟歩行をこなす。



スタートは、クローズドRVゼッケン1、大魔王から。

テーブルトップのコース状況を見誤り、規制パイロンを通過する直前に気づいて停止、バックして体制を立て直し、なんとか1本目の記録を残す。2本目は本人も大満足の走りで約10秒アップ。





Piroは、1本目勝負と見て果敢に攻めるも、下りの舗装路で踏み切れず。しかし、うまくまとめて前半トップタイム。2本目はミッショントラブルで1速しか使えなかったが、逆に車体をコントロールできたのか3秒縮める。



ジムニー軍団は、キタハタがこの中で最高位をマークし、1走目3位。コメっちが1秒差で追い上げる。それぞれ2走目で2秒の短縮。エムラっちも3秒縮める。



やーとは、1走目トップと1秒差で2位につけるも、2走目で痛恨のパイロンタッチ。本人のダートラ人生初のパイロンタッチで5秒追加、キタハタに逆転される。



Piroが大きなミスなく、1走目2走目ともトップタイムでRVクラスを制した。





本日の抽選獲得品・CRC5-56 × 5本(RVクラス合計)





text:Piro


順位 ゼッケン 名前     ベストタイム

 1    2   Piro     1'27.455

 2    4   キタハタ   1'30.688

 3    6   やーと    1'31.269

 4    5   コメっち   1'31.545

 5    1   大魔王    1'34.279

 6    3   エムラっち  1'34.846


by nazo-kan | 2006-04-24 21:00 | ダートラ


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